2020年10月18日日曜日

Family Protectorの道 NO31

 質問)

首都直下型地震では津波よりも火災が危険といわれています。では地震時においての火災の60%を占める原因とは






答え)
電気火災

停電からの復旧時こそが危険!
震度6くらいのときが、大規模火災が起こりやすい。建物が崩壊していないため、空気の流通がはかられ、激しく燃えやすい
・地震時に燃え広がると、延焼スピードは時速200~300mにもなる。
東日本大震災での火災原因の約50%が電気火災によるもの

大震災時に火災への備えは「電力の停電からの自動回復時に火災となる“復電火災”は注意が必要。地震の振動で電気を遮断できる感震ブレーカーの設置が有効






☆Family Protector への道 NO31

 感電ブレーカーの設置を検討する。 

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