2020年8月25日火曜日

Family Protectorの道 NO24

質問)
災害時の最も大事な水の備蓄。1人1日あたり、何リットル必要?






答え)
目安として 3リットル

☆水はペットボトルでの備蓄が便利です
2リットル(まとめて備蓄)のものと、500ml入りのもの(持ち運びやすい)とに混ぜて備えておくと便利です。「こんなたくさんどこに置こう?」と心配な方は、1ヶ所でなくてもよいので、ちょっとした隙間に分散しておいたらよいです。家の中だけでなくガレージや車の中などにも分散しておいておくと、いざというときに便利でうs


☆Family Protector への道 NO24
できる量から水の備蓄を始める。

2020年8月23日日曜日

Family Protectorの道 NO23

質問)
地下街は地震に強い?弱い?






答え)
強い

☆一般に、地震の揺れは地下深くなるほど小さくなります。阪神淡路大震災で神戸の街は壊滅的な被害を受けましたが、地下街の多くは事なきを得て、現在でもそのまま使用されています。東日本大震災では、仙台駅があれほどの被害を出しながら、仙台駅周辺の地下通路はほとんど無傷。盛岡駅前の地下街もほぼ無事でした。こうした事例から、地下のような囲まれた空間は地震に強いといえるでしょう

注意:
地震に伴う火災のリスクは怖いものがあります。火が回って煙やガスが充満しても、地下では容易に逃げられません。

☆Family Protector への道 NO23
地下街にいるときは「非常口」を確認する習慣をつける


2020年8月16日日曜日

Family Protectorの道 NO22

質問)
公衆電話は災害時の連絡手段のひとつです。2017年度時点で公衆電話の使い方を知らない小学生は何%?






答え)
85%

☆その他にも「公衆トイレを使ったことがない」「和式トイレを使ったことがない」「慣れてない味付けのお菓子を嫌がった」など震災体験者の親から寄せられています。もしもに備えた日頃の準備が大人以上に子供は必要になります


https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1803/06/news098.html



☆Family Protector への道 NO22
子供に公衆電話の使い方を練習させる

2020年8月7日金曜日

Family Protectorの道 NO21

質問)
外出先で被災したときのことを考えて「ここで地震が起きたら‥」と危険を想像することが効果的です。そのときのチェックポイント
①「転倒・落下物」
②「身を守る場所」
ともう一つはなに?






答え)
避難ルート


外出先では、倒れたり、落ちてくる物がないか確認し、もしものときに身を守れそうな場所を探します。さらに、非常口や階段、広い道路など避難ルートのチェックをしましょう。また、トイレなどひとりになる場所のドアが開かなくなることも想定し、一緒にいる家族や友人などに、ひと声かけてから行動することも防災につながります



Family Protectorの道 NO37

 質問) 災害発生時は、水・ガス・電気はストップします。日常生活で必要なものが手に入らず、3日~1週間は限られた物質で生活する必要があります。 健康管理の上で脱水症状にならないために、吸収率がよい経口補充液を作る材料は? 答え)水、砂糖、塩だけでOK 水1リットルに対して、砂糖大...