2020年11月15日日曜日

Family Protectorの道 NO35

 質問)

震災時は転倒した家具の下敷きになったり、経路が塞がれて避難できなくなるケースが発生しがちです。寝るときに枕元に置いておいたらいいものは?







答え)①笛 ②スリッパ ③懐中時計

①救助を呼ぶには笛も忘れずに!家具に潰されて身動きがとれなくなったり、部屋に閉じ込められた場合、長時間大きな声で助けを呼び続けるのは困難。そこで役立つのが笛。枕元に置いておきましょう。

②怪我を防ぐためのスリッパや靴も。窓ガラスやテレビの液晶画面、食器の破片が散らばった床を歩く際、足を守るためのスリッパや靴をスタンバイ。折りたたみ式スリッパなら、コンパクトなので場所もとりません

③明かり確保のために懐中電灯はマスト! 夜中の地震で停電が起きると、避難が難航する
ので、懐中電灯を常備しましょう。携帯のライトで代用できると思いがちですが、携帯は
大きな揺れで飛んでいってしまうのでNG



☆Family Protector への道 NO35

枕元に笛、スリッパ、懐中時計をおいて
寝るようにしましょう

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